最近では大相撲観戦ツアーというものがあって桝席も手の届くお値段で座ることができるんですよ。

三菱自の社内調査によると、不正対象は62万５千台。
問題のｅＫシリーズは三菱自の最量販車種で、同社全体の販売のうち軽は約６割を占める。
軽自動車以外の多くの車種の走行抵抗の試験でも、国内で定められた手順ではなく、米国で採用されているものに近い方法を使っていたことが判明した。
国土交通省は早急に国内法規にのっとった試験データを提出するよう三菱自に求めている。
同社は今後、海外向け車両についても同様の問題がないかを調査する。
これまで、誤った試験方法を採用していたケースは見つかっていないという。
国内の軽自動車は価格や税金の安さなどを背景に2015年度の車名別新車販売では上位10車種のうち６車種を軽が占めるほどの人気だ。
ただ、 競争は激しい。
ダイハツ工業、スズキのトップ２などに比べて企業体力に劣る三菱自に焦りがあったとの見方が出ている。
熊本県を中心とする地震の影響で、水島製作所など三菱自の自動車生産にも影響が出ている。
追い打ちをかける軽の不正が、部品会社や販売店に打撃となるのは必至だ。
日産自動車は三菱自の不正を受け、該当車種の購入客のサポートについて検討を始めた。
日産は20日、お客さまに安心していただけるよう、正確な情報収集と情報発信に努めていくとコメントした。
消費者にとって燃費は車購入時の重要な判断材料のひとつで、三菱自や日産のブランドに傷がついた。
折しも独フォルクスワーゲンによるディーゼル車の排ガス不正、タカタによるエアバッグ問題により、法 令順守や品質についての関心が高まっている。
三菱自の不正は日本の製造業に対する不信につながるリスクがある。
最後にこんな情報をお伝えします。
個人で予約するとなると高額になってしまうお相撲ですが、最近では大相撲観戦ツアーというものがあって、観戦ツアーに申し込めば高額である桝席も手の届くお値段で座ることができるんですよ。
日程はこんな感じです。
＜大相撲観戦ツアーの日程＞
新宿(９:30発)--上野(10:20発)--築地(｢和み竹若｣にてウニ･イクラなど海鮮丼の昼食とお買い物)【11:20～12:30　70分】--浅草(浅草寺、仲見世通りの散策)【13:10～14:30　80分】--両国国技館(相撲博物館入場と大相撲観戦)【14:40～18:00　３時間20分】--各地着(18:50～19:30)
最初は、築地に寄って昼食です。
結構、早い時間帯でしたが、移転前の良い思い出にもなりましたよ。
⇒大相撲観戦ツアー